ユーティリティNFT
MAGEレリックNFT(MAGE Relic NFT)とは、「メタバースへのマルチパス」となるERC-721トークンです。このNFTは、MetaBrandsのWebサイトでのみ正式に作成ができ、作成した後には他人に譲渡することもできます。MAGEレリックNFTを作成するには、MAGEトークンをバーンする必要があります。 MAGEレリックNFTは複数所有することが可能です。つまり、所有者はそれぞれのNFTから恩恵を受けることができます。特定のアクセス、許可、または恩恵を得るために、NFT1個を所有することだけが必要となる場合もあります。 以下は、現在のMAGEレリックNFTにおけるメリットとユースケースのリストとなります。
10,000 MAGE | 25,000 MAGE | 50,000 MAGE |
イールドエアドロップ (Yield Airdrop、通常のエアドロップ) | 通常エアドロップに5%のボーナスが加算されます | 通常エアドロップに10%のボーナスが加算されます |
10,000 票 | 26,250票(+5%ボーナス票を含む) | 55,000票(+10%ボーナス票を含む) |
提案の作成、投票(検討カテゴリ、Considered) | 提案の作成、投票、承認(実装カテゴリ、Implemented) | 提案の作成、投票、承認、および異議申し立て |
MBV割当の15%をシェア | MBV割当の30%をシェア | MBV割当の50%をシェア |
Discordコミュニティ内の役職&権限付与 | Discordコミュニティ内の役職&権限付与 | Discordコミュニティ内の役職&権限付与 |
- イールドエアドロップ
- MAGEおよび提携パートナーのトークンを受け取れます
- 様々なレベルの参加はMetaBrandsへの貢献であり、これによりMetaBrandsは利回りを獲得します。そしてこの利回りは、マスターレリック以上の所有者に対して分配されるエアドロップ用のMAGEトークン(公開マーケットから再購入したトークン)として還元されます。
- DAOへの参加
- 投票をすることができます
- DAOで実装カテゴリ(Implemented)の提案を作成、および投票、承認、異議申し立てができます
- ホワイトリストへの登録
- 様々なメタバースエコシステムの限定公開エリアへのアクセスが可能になります
MAGEレリックNFTの長期計画では、様々なエコシステム、プラットフォーム、ゲーム内においても、所有者に対して特典や特別な能力を付与できることを考えています。 MetaBrandsは他のエコシステムやブランドと提携しているため、両当事者間の合意に基づいて、MAGEレリックNFTの所有者に追加特典を割り当てることができます。 さらに、MetaBrandsは、MAGEトークンの場合と同様に、MAGEレリックNFT用のブリッジを他のブロックチェーンエコシステムに提供することも考えています。 MetaBrandsもその資産も、1つの環境に限定されてしまうようには設計されていません。相互運用性とクロスチェーン機能を備えていることは、MetaBrandsの長期に渡るビジョンと戦略の一部だったからです。
(正式名称は後日公開予定)
MAGEトークンには将来的にMage NFTが導入される予定であり、これがNFTヒーローとなります。それぞれが固有の存在となる10000体のヒーローは、メタバースのゲートキーパーとなります。これは私達自身の遊びから、MetaBrandsの知識をPlay-to-Earnエコシステムに深く結び付ける最初のフェーズとなります。 MAGEレリックNFT所有者は、ヒーローを作成(ミント、Mint)するためのホワイトリスト登録への優先権を持つことができます。Mageヒーローを作成するためには0.08ETHのミント費用が必要となり、最大800ETH(10000体)までとなります。 *市場の需要状況に応じて調整される場合があります
割り当て (%) | 用途 |
10% | フロア購入 (プロモーション活動で再配布) |
15% | エアドロップ(マーケット売上の2.5%を含む) |
25% | MetaBrands運営財務 |
50% | ゲーム制作支援 |
- より大規模なコミットメントとスケーリングができるように運営財務を強化する
- 毎月行われるMAGEレリックNFT保有者へのエアドロップ量を増やす
- コミュニティメンバー向けの特典や資産を制作する(特別ギフト、トークン、流動性マイニング、など)
- コミュニティとその中での関係性を成長させるためのパートナーシップやプロモーション活動を行う